遊び心を具現化する
大工ならではの技術力
昔ながらの大工だからこそ
変わらない確かな技術。
確かな技術で洗練された
デザインを生み出す
私たち大鷹は親子3代続く建築業を、三重県北勢地区でコツコツと日々取り組んでおります。私たちが大切にしていることは、在来工法などの昔ながらの古き良き伝統の技術を大切にしながら、現代の最先端の素晴らしい技術も取り入れるというやり方です。
その素晴らしい新旧の技術をブレンドすることによって、時代にあった家づくりが完成すると考えております。
口下手だけど
腕自慢の職人たち
大鷹の職人たちは、ひとりひとり高い志とプライドを持って家づくりに取り組むメンバーばかりです。そのため妥協はしませんし、「それは出来ません」とも言いません。どうしたらお客さまの希望を叶えられるか?をひたすら考える職人たちばかりです。構造的に厳しいご要望も、知恵を出し合い、工夫致します。そして無理のない安全で安心な家づくりをご提案します。
無理のない施工は確実に丈夫で長持ちする家(建物)になるからです。口下手ではありますが、一件一件想いを込めてコツコツ丁寧に作り上げていきます。
木の特性を活かした家づくり
ひと昔前までは、大工さんの作業場から『トン、トン、トン』という玄能(とんかち)の音が聞こえていました。しかし今は工場で刻むプレカットが主流となりました。大鷹では、そんな技術が発達した時代でも、ノミやノコギリを使い刻むこともあります。
木にはひとつとして同じものはないので、それぞれの木の癖を見分け活用する為には、手刻みが一番良と考えています。木の癖や特性を活かした家づくりを大鷹は得意としています。